株式会社総合水研究所

橋梁塗膜PCB分析のことなら総合水研究所へ。 微量PCB分析の豊富な実績を活かして対応します!

人体への影響が取りざたされて久しいPCB(ポリ塩化ビフェニル)。1960年代から1970年代初め、このPCBが橋梁に使われる重防食塗装用の塩化ゴム系塗料の一部に可塑剤として使われていました。また、鉛を錆止め等の目的で数%から数十%程度含有している場合もあり、今、こうした有害物質への処理対応が必要に迫られています。

定められた測定方法で確認しなくてはなりません

平成26年9月公表「低濃度PCB含有廃棄物に関する測定方法第2版、低濃度PCB含有廃棄物に関する測定方法第3版」(環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部産業廃棄物課)では、橋梁等の塗装くず(廃塗膜)についても、低濃度PCB含有廃棄物としての測定方法が示されました。
低濃度PCB無害化処理認定施設で処理するためには、予めPCB含有量を測定し、上限濃度(5000mg/㎏)以下であることを確認する必要があります。

しかも、処理期限が設けられており、今後、分析依頼が集中するのは必至です!
低濃度PCB含有廃棄物は平成39年3月末までに無害化処理認定事業者での処理が必要!
その点、私たち総合水研究所なら現地試料採取、試料測定、報告書作成を含め一貫対応が可能です! だからスピーディ!

一貫対応フロー

  1. お問い合わせ
  2. お打ち合わせ
    ・計画立案
  3. 試料採取
  4. 試料分析
  5. 結果報告

「信頼できる機関に任せたい」とおっしゃる方へ

ご安心ください。
私たちには30年以上にわたり高分解能GC/HRMSを用いて、極微量PCB分析を手掛けてきた実績があります!

微量PCB分析実績数
3,000検体
※近年3年間の実績

主要分析機器紹介

GC/HRMS ガスクロマトグラフ/高分解能質量分析計
GC/HRMS ガスクロマトグラフ/高分解能質量分析計